テクノオーシャン2016
先日夕刊で小型潜水艦の見学ができるというイベントがあると知り、
行ってきました!友達に声をかけたら大いに乗り気で、朝早く出発!
この日は曇りだったので、写真が全体的に暗い・・・
この船は、潜水艦の母船のよこすかです。
受付開始の9時に着くように行ったのに、ありえないぐらいお客さんが来ていて
まさかの1時間待ち・・・雨が降るかと思って日傘持って行ってなくて、随分日焼けしました。。
でも早く行った甲斐あって、よこすかのピンバッジいただきました!
船の内部の様子。
友達が仕事で計器を扱っているらしく、なにやら興奮していました。
これはソナーっていうやつかな。
こちらは船員さんの部屋。男の人には狭いでしょうね・・・
一般のお客さんを乗せる船ではありませんが、乗務員さんは飾り毛布の
技術を習得しているようです。
こちらはベッド。この部屋で2人で過ごすのはつらいだろうな・・・
寝相悪い人は船乗りになれませんね。
細い通路を奥へと進みます。
ようやくしんかい6500とうらしまの姿が見えてきました!
よこすか、しんかい、うらしまの3隻が同時に見られるのは
珍しいことだそうです。
これはしんかいの窓に使われているパーツ。すごい分厚さですね!
しんかいの正面。下についてるアームでサンプルを採取して、
下のバスケットに入れて持って帰るのですね。
たくましい腕・・・
近すぎてしんかいの全体が上手く撮れませんでした・・・
こちらはうらしま。無人のタイプなので、コンパクトなデザインです。
地味だけど、私はこれ結構好きです。
しんかいの横側は見えるようになっています。潜る時は何かかぶせてあると思います。
これだけぎっしり機器がつまっていたら、人が乗るところはかなり狭いんでしょうね・・・
この船尾のように空いてる部分が何か所かあって、潜る時はここに何かを
つけてるんだと思っていたのですが、人が乗る部分以外は水が入るように
なっているのだそうです。
確かに、空気が入ってるところがいっぱいあったらうまく沈まないですよね・・・
こちらはうらしまの船尾。しんかいとは作りが全然違いますね。
逆光でわかりにくいのですが、これで潜水艦を持ち上げて海に入れるのだそうです。
この下に記念撮影スポットがありました。
11時前に船を下りましたが、列は伸び続けていました・・・
最後尾の人、2時間は待ったんじゃないかな・・・
朝早く行ってよかったです。
ハーバーランドでシュラスコをたらふく食べて帰りました!
by t-ebizou
| 2016-10-09 18:44
| お出かけ