『海辺のカフカ』 村上春樹
えびぞうは村上春樹が好きで、よく読んでます。
今回は『海辺のカフカ』。
どんな話かと思ってたら、結構濃い内容でしたね・・・
やはり初期の作風とはちょっと違いますね。
生々しくなってるというかなんというか・・・
そしてあの2つの話が最後にかみ合うというのが凄い。どうなるんやろうと
思いながら読んでました。
私はナカタさんとホシノさんの話の方が好きだな。ホシノさん、よくがんばった!
村上作品の主人公って、一人好きで抑圧されることを嫌うようなキャラが多い
と思うんやけど、今回はその傾向が顕著な気がしました。
一種のエディプスコンプレックスでしょうか。
結構ディープな部分があったように思います。
そしてあの図書館に行ってみたい~!あの日本家屋な図書館、気になります。
ぜひとも行ってみたい。大島さんに会ってみたい。
四国にも興味をそそられるね・・・
今回は『海辺のカフカ』。
どんな話かと思ってたら、結構濃い内容でしたね・・・
やはり初期の作風とはちょっと違いますね。
生々しくなってるというかなんというか・・・
そしてあの2つの話が最後にかみ合うというのが凄い。どうなるんやろうと
思いながら読んでました。
私はナカタさんとホシノさんの話の方が好きだな。ホシノさん、よくがんばった!
村上作品の主人公って、一人好きで抑圧されることを嫌うようなキャラが多い
と思うんやけど、今回はその傾向が顕著な気がしました。
一種のエディプスコンプレックスでしょうか。
結構ディープな部分があったように思います。
そしてあの図書館に行ってみたい~!あの日本家屋な図書館、気になります。
ぜひとも行ってみたい。大島さんに会ってみたい。
四国にも興味をそそられるね・・・
by t-ebizou
| 2006-08-22 20:48
| 読み物