えびぞうの文化系趣味のブログ。気のむくままに更新します。
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カテゴリ:映画( 59 )

蜜のあわれ

先日『蜜のあわれ』という映画を観てきました。
室生犀星の幻想小説、まさかの映像化!
10代の頃にこの小説を読んで、「なんちゅう話やねん」と思って
ましたが、あれを映像化となると興味津々。
久しぶりに読み返したら、室生犀星って文章美しいですね。
川端康成も室生犀星の表現力には一目置いていたようです。

金魚の赤子を二階堂ふみ、老作家を大杉漣というまたとない配役。
他のキャストも豪華なメンバーばかりでした。
予告動画を観ていると二階堂ふみの映画という印象が強いし、
かわいくコケティッシュな金魚ぶりは二階堂ふみならではの
ものだったけど、それを包み込む大杉漣あってのものだったと思います。
老作家の役、大杉漣で本当によかった・・・

映画だけのエピソードも盛り込まれていましたが、違和感は感じられませんでした。
金魚のエピソードだけだと映像がきれいな映画としか思われなかった
可能性もありますが、後半に老作家に焦点を当てたことでリアリティが
出ていたと思いました。近づく死期、病、老い、性。命のはかなさ。
老作家の思いを大杉漣が見事に体現していました。

映像も美しかったし、二階堂ふみの真っ赤な金魚を模した衣装も
ステキで、真木よう子の白い着物姿とのコントラストが印象的でした。
二階堂ふみは大胆な体当たり演技を見せてくれて、彼女の魅力を
堪能できる作品です。高良健吾の芥川もぴったりだったな・・・
小説のイメージを壊さない、素敵な映画だったと思います。
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by t-ebizou | 2016-04-13 21:21 | 映画 | Comments(0)

Maiko ふたたびの白鳥

昨日、「Maiko ふたたびの白鳥」という映画を観てきました。
ノルウェーで活躍する大阪出身のバレエダンサー、西野麻衣子さんの
ドキュメンタリー映画です。
ずっとトップとして活躍し続け、出産後に難曲「白鳥の湖」で
復帰するまでを追っています。
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私はバレエをちゃんと観たことがなかったので、まずバレエダンサーの
体に驚きました。筋肉のつき方が独特です。
鍛え上げてあるけど、体が柳の枝のようにしなやかに動きます。
みんな足がボロボロで鎮痛剤など薬をたくさん飲みながら練習と
競争の毎日・・・芸術で身を立てていく覚悟をした人の熱意は凄まじいです。

西野さんも自身の妊娠を喜びつつも、トップにこだわるその姿勢に
プロ意識とハングリー精神を感じました。
こんなエネルギッシュで意志の強い日本人がいたとは・・・
同じ女として襟を正す思いです。

西野さんを支える日本のご家族と、ノルウェーの旦那様も素晴らしいです。
家も車も売って西野さんを留学させたキャリアウーマンのお母さま、
育休をとって西野さんの復帰をサポートする旦那様。
西野さんは強力な家族にサポートされています。
お母さまが着物を着るシーン、真剣なまなざしが西野さんが踊っている
時のまなざしにそっくりでした。
旦那様は優しくて懐が深く、西野さんにとって最大の理解者なんだということが
映像から伝わってきました。ああいう夫婦関係は本当に憧れます。

産休明けの練習で出産前のように体が動かずもどかしい様子でしたが、
本番でバシッと32回転を決めたシーンは感動的でした。
最後に西野さんが「今日は息子のために踊りました。誰かのために踊る
幸せがあります」とおっしゃっていました。
息子さんができたことで、バレエへの取り組み方がまた変化していくのでしょう。

女としてたくさんの勇気とエネルギーをもらえる作品でした。
人に見せられるのは、自分の生き様だけ。ということも教わった気がします。
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by t-ebizou | 2016-03-06 19:32 | 映画 | Comments(0)

亀岡拓次と寒天

以前から楽しみにしていた『俳優 亀岡拓次』を観てきました。
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ドラマでも名脇役な安田顕さんが脇役役で主演です。
前から安田顕さん結構好きだったのです。
ストーリーにうねりのあるタイプの映画ではなく、脇役俳優の
亀岡拓次の日々を淡々と描いた作品。
随所に笑うポイントがあって面白いです。
オーディションのシーンは、安田さんの舞台経験が感じられました。

亀岡拓次はロケ先の居酒屋で麻生久美子さん演じる安曇さんに
恋心を抱くのですが、美味しそうにお酒を飲む麻生久美子さんの
かわいいこと!白のタートルネックにまとめ髪というシンプルスタイル
であんなにかわいいなんてずるい・・・
素の美しさやかわいらしさが引き立っていて、これは惚れてしまいますな・・・
地元の名物、寒天を切る手も白くて美しかったです。

脇役には豪華俳優陣が名を連ねていて、ちょっとずつの出演なのに
あのメンバーはかなり贅沢です。私の好きな染谷将太くんと新井浩文さん
も出演していました。染谷君が監督する映画のフィリピンパブのシーンは
ぐだぐだすぎて見ものです(笑)

この映画はなかなかヒットしているらしく、私が観た回では監督とプロデューサー
による舞台挨拶がありました。監督とプロデューサーの大事に思っているシーン
に違いがあるみたいでした(笑)人それぞれ、大事に思うところが違うのですね。
ささやかなことが大事だったりするのです。
監督は結構かわいい感じの人で、私と年齢も近いようでした。
この年になると、第一線で活躍してる人の年齢が近かったり年下だったりする
ので、奮い立たされるような気になります。

来場者特典で、寒天をいただきました。
棒寒天て使ったことないんですけど、スープなんかにも入れて手軽に
食べられるみたいです。レシピもついていたので、今度使ってみたいと思います。
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映画見てからデパートのチョコ売り場を散策し、あまりにも暑かったので
チョコのソフトクリームをいただきました。
カカオサンパカのだったかな?もちろん美味しかったです!!
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by t-ebizou | 2016-02-07 18:58 | 映画 | Comments(0)

女子会とレミゼな週末

週末に久しぶりに女子会がありました。
本当は去年の年末に忘年会の予定だったのですが、私が風邪を
ひいてしまって行けなくなってしまったのです。
その時は私以外のメンバーで開催されましたが、優しいメンバーが
私のために新年会を開いてくれたのです。
ありがたやー!
久しぶりにみんなの元気な姿を見ることができてよかったです。

串揚げのお店でたらふく串揚げを食べた後、みんなパンケーキを
がっつくハイカロリーな会になりました。
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アイスとクリームがこんもり乗ったあまーいパンケーキで
すっかり満たされました。最近食べてばっかり・・・
今年の抱負、「美を諦めない」がさっそく揺らぎ始めています。。

この女子会メンバーに舞台好きの友達がいて、ミュージカルの話を
色々聞いて、舞台見たいなあという気分に。
そしたらちょうど地元の映画館で昔見逃した「レ・ミゼラブル」を
やってたので、次の日に観に行きました。

超有名ミュージカルですが、恥ずかしながら観たこともなければ
話もよく知りませんでした。
評判通りの凄い作品で、1000円で観れて本当にラッキーでした。
普通ミュージカル映画って演技と歌は別に撮るらしいのですが、
この作品では演技しながら歌っているそうです。
ヒュー・ジャックマンとラッセル・クロウってあんなに歌える
人たちだったんですね・・・びっくりしました。
歌も凄いんだけど、ジャン・バルジャンの人生がハードすぎて圧倒されます。
作り話なのはわかっているけど、この人、よく生き切ったなあ。
としみじみ思いました。
私のメンタルでは同じ人生は生きられないわ。。

出演してる俳優さんの歌はすべて素晴らしかったのですが、私は特に
コゼットの子役の子と、エポニーヌの役の人がよかったと思います。
調べてみたら、エポニーヌ役の女優さんは舞台でもエポニーヌ役を
されているのだそうです。役が十分なじんでいるのですね。
私はなぜかエポニーヌに妙に感情移入して、エポニーヌが死ぬシーンで
涙がこみ上げました。

2時間半以上ある大作でしたが、最後まで心をしっかりつかまれて
感動する作品でした。いいものを観たなあ・・・
長いけどカットしてる部分がたくさんあるんだろうなと思いました。
実際のミュージカルは何時間ぐらいあるんだろう。
一度ミュージカルも見てみたいです。
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by t-ebizou | 2016-01-31 20:29 | 映画 | Comments(4)

シネマ歌舞伎で「京鹿子娘二人道成寺」

先週久しぶりにシネマ歌舞伎を観てきました。
神戸国際松竹に行くのも久しぶり。久しぶりに行くと、映画館前の庭園が
リニューアルされていました。映画前に散策。

手がけたのは西畠清順さん。
清順さんぽさが前面に出た庭になっています。
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やっぱりオリーブがお好きなようです。
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異国の雰囲気漂う植物もちらほら・・・
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天気は私お得意の薄曇り(笑)
こういうお庭は青空の時に撮りたいですよね・・・
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さて、京鹿子娘二人道成寺ですが、これは本当に素晴らしかった。
これで1000円はかなりお得です。
一人の京鹿子娘道成寺は以前見たことがありますが、二人は初めて。
一人でも華やかなのに、今回は二人、しかも玉三郎と菊之助という最高の
組み合わせ。玉三郎と同じ踊りをするなんてかなりプレッシャーがあるかと
思いますが、さすがは菊之助、ばっちりキメていました。
将来人間国宝の予感です!!!
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上映終了後は夢を見ていたような気分でうっとり・・・
といいたいところですが、近くの席の見知らぬおばちゃんがかなり興奮した
様子で「ほんとにきれいだったわねぇ~!!!」と話かけてきて、そのまま
10分ぐらい話続けるという非常事態に見舞われたため余韻味わえず(笑)
でもそれぐらい素晴らしい舞台だったのでした。
DVD買うか真剣に迷いました。
次にやる三人吉三も面白そうだったので行ってみたいと思います。

映画後は前から気になってたマテ茶ソフトを試してみました。
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ソフトクリームとは思えない苦味!!
でもちょっとやみつきになるかも・・・
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by t-ebizou | 2015-06-14 17:51 | 映画 | Comments(0)

インドア冬休み

この冬休みはあまり出かける気にならず、連休の大半をこたつですごしました。
でも気になる映画が2本あったので、こたつから出て観にいきました。
まず一本目は、スマステでゴローちゃんが紹介してた「真夜中の五分前
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行定勲監督作品で、日中合作です。
三浦春馬が全編中国語で挑んでいますよ!
ストーリーは簡単に言うと、三浦春馬がリン・シーシー(めちゃ美人)演じる
双子の姉妹の姉に恋するけど、姉妹が旅先で事故にあって片方が死んでしまい、
どちらが生き残ったのかわからない、というラブサスペンス。
会話や行動から姉なのか妹なのか考えながら観ていましたが、
本当にどっちなのかわからないまま終わってしまいます!!
どっちにしても辻褄あわないところがでてくるんだよね・・・
でも私は姉が生き残って、妹のふりしてるんだと思っています。
原作チェックせねば・・・

話ははっきりしないまま終わりますが、映像や音楽は本当に美しいです。
少しレトロな上海の街並みに色気のある春馬が絶妙に溶け込んでいます。
春馬が住む時計店の建物もレトロで、ステンドグラスから淡い光が入って
くるのが印象的。時計の音も暗示的な雰囲気で、監督のこだわりを感じます。
ダンスシーンで流れてた曲がめちゃくちゃオシャレでした。
EGO-WRAPPINの曲かな?セクシーでうっとりします。
すべてのBGMが本当に綺麗で、サントラ欲しいぐらいでした。

リン・シーシーさんは中国で大人気の女優さんだそうで、本当に美しい~
儚さと透明感がありますね。
一卵性双生児の役を見事に演じ分けていました。




気になるもう一本は「海月姫
私は漫画読まずに観ましたが、話も分かりやすく楽しく観ることができました。
能年玲奈はオタクになってもとってもかわいいのですが、菅田将暉君の
女装姿が主役を食う美しさでした(笑)
男子の女装姿特有の色気ってありますよね。そこらへんの女子より
断然綺麗でした。随分減量したようで、とても美脚でドレス姿が様になってました。

能年ちゃんは一瞬着物姿になるシーンがあって、とんでもなくかわいかったです。
やはり若い子の着物姿は一味違うわ~

オタク役で髪型などの都合上だれがやってもよさそうな役をかわいい女優さんが
やってたりしてちょっとびっくり。せっかくの可愛さがまったく生かせてません(笑)
キャラを見てても面白いし、笑うポイントはたくさんあるし、いい感じで終わるので
観て損はない作品だったと思います。



こたつに入って久しぶりにちゃんと読書もしました。
「舟を編む」「私の男」を読みました。どちらも映画化されてますね。
どっちもよかったけど、「舟を編む」の後に「私の男」を読むと後者の
あまりの迫力に前者が頭の片隅に追いやられるぐらいのインパクト・・・
流石、直木賞受賞作だわ・・・
あんな話をああまで書ききる桜庭さんの筆力にただただ圧倒されました。
なんだか北海道に偏見を持ってしまいそう・・・
映画で花役を二階堂ふみちゃんがしてるみたいですが、こんな難解な役は
ふみちゃんじゃないと無理でしょうね。。


そんなこんなでインドアな冬休みだったのでした。
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by t-ebizou | 2015-01-04 11:06 | 映画 | Comments(0)

小野寺の弟小野寺の姉

先日久しぶりに映画を観にいってきました。
前から気になっていた『小野寺の弟小野寺の姉』です。

片桐はいりと向井理が姉弟という設定だけでも興味津々。
はいりさんはただそこにいるだけで独特のコミカルな空気感が漂う
のですが、その空間に不思議と溶け込んでいる向井理(笑)
もったりとした姉弟の何気ない日常がかなり面白かったです。
お互い思いやっているのにそれをうまく表せない不器用さも見どころ。
ああいう関係っていいなあ。


随所に笑うところがあり、優しさについて考えさせられたり、
ハートウォーミングな作品でした。
全体的には笑えるシーンが多いのですが、最後は切ない一幕も。
私ははいりさん演じるお姉さんの役の年に近付いているので、かなり
感情移入して観てしまいました。
ああならないように、今頑張らなきゃいけないんだろうなあ・・・

最後に弟が姉にプレゼントするシーンが本当によくて、後味良く終わりました。
あの努力は姉のためだったのね(笑)

そして二人のファッションもかわいくてよかったです。
どんなにゆるい部屋着でも、向井理のスタイルのよさは隠しきれません(笑)
あのメガネも小顔じゃないと絶対似合わないんだろうなあ・・・
はいりさんの姿勢のよさも素敵。演劇人の姿勢だなあと思いました。
ベストやスカート丈など、絶妙でした。
デートの時のワンピースもめちゃくちゃかわいかった。
スタイリストさんのセンスが光っています!


この日は、前日に焼肉だったのにランチにハイカロリーな揚げものをいただき・・・
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映画後には結構大きめのロールケーキをいただきました。
この連休だけの限定ケーキだそうです。
生地がしっとりふんわり、クリームにはわらびもちみたいなのが入ってて
楽しい食感でした。
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最近食べてばかりだから、そろそろ引き締めていかないといけませんね。
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by t-ebizou | 2014-11-03 10:36 | 映画 | Comments(0)

小さいおうち

先週末、気になっていた映画、『小さいおうち』を観てきました。
その前にパンケーキで腹ごしらえ。
昼からスイーツです。パンケーキも粉もんなので割とおなかいっぱいになりますね。
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ふんわりしっとりで美味しかったです。ベリーの酸味がたまりません。

この日のメイン、『小さいおうち』。
これはかなりよかったです。ちょっとミステリー的な要素もあるけれど、
ラブストーリーとしても楽しめます。
話だけでも面白いのですが、セットや衣装の作り込みが凄かったです。
赤い屋根のおうちのモダンな雰囲気がステキすぎます!
部屋のあちこちにステンドグラス(?)があったりして、
かなりオシャレなデザインの家でうっとりしてしまいます。
ああいうレトロな雰囲気の家に住んでみたいなあ・・・

衣装は和装がメイン。松たか子さんの着こなしがステキすぎるのです。
流石は歌舞伎の家の人。普段から着なれているのでしょう。
動作がとても自然でした。
家では可愛らしく銘仙を着ていたり、お出かけの時はエレガントな着物。
本当にオシャレで、観ているだけでうきうきしてしまいます。
着物好きの人は必見です☆
松たか子さんの着物だけでなく、何も言ってないし大きな動きもなかったのに
板倉青年を観た瞬間から気に入ったのがわかるあの表情や演技がとてもよかったです。
しっとりした奥様が年下の青年との恋におぼれていく様を熱演されてました。
板倉青年の家から戻ってきた時に帯の模様の位置が変わっていたのがリアルだったなあ・・・


キャストは実力のある人ばかりでしたが、タキ役の黒木華さんが存在感あるのに
でしゃばらない演技で好演していました。
着物が似合うから時代劇もいけるだろうし、これから活躍の場がどんどん
広がりそうな女優さんです。


とにかく「観てよかったなあ!」と思える映画でした。
個人的には「永遠の0」よりこっちの方が好みです。
みなさんも是非観てみてくださいね!!
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by t-ebizou | 2014-02-09 14:45 | 映画 | Comments(0)

予定変更の一日

先日終了間近の天空の白鷺に行こうとしたらまさかの4時間待ちでした。
一瞬で天空の白鷺を諦め、お隣の動物園に突撃。

久々のきぼこさん。うおおおおぉー
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時間があったので、話題の「永遠の0」も観てみました。
私は小説を読まずに観たので、ちょっと省略してるところがあるのかな?
と感じました。主人公が精神を病んでいく過程や特高に志願するまでの
過程をもうちょっと説明してくれると、もっと入り込めたかなあと思います。
でも十分感動はできますけどね。。
「待つ女」にやたら感情移入する性質の私は特高のシーンより井上真央に同情。
他の人と観てるポイントがずれているのかもしれません・・・


出ている俳優さんが実力ある人ばかりでよかったと思います。
岡田准一さんはもちろんよかったのですが、染谷将太さんと
田中泯さんが特によかったと思う。
映画向きの俳優さんだなあと思います。特に田中泯さんの凄みが
素晴らしかったです。


私はあまり話題作に手を出さないタイプですが、友達の間で
百田さんの作品は評判がよいので、今度原作も読んでみようと思います。
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by t-ebizou | 2014-01-18 20:37 | 映画 | Comments(0)

華麗なるギャツビー

最近本当に暑くなってきましたね。みなさま元気にお過ごしでしょうか?

暑さでついだらだらと過ごしてしまいますが、先週はようやく
華麗なるギャッツビー」を観に行ってきました。
2種類の翻訳を再読して準備万端での鑑賞です!

まずキャストが本当にぴったり!!
ギャツビー役はディカプリオ以外にあり得ないでしょう!!
あの笑顔には本当にほれぼれしてしまいます。
デイジーを見つめる眼差しに愛がこもっていて、その様をみている
こっちがなんだかじーんときてしまいました。
女たるもの、一度はああいう目で見られたいものです。

デイジー役のキャリー・マリガンがかわいいのはもちろんですが、
ジョーダン役のエリザベス・デビッキという女優さんがめちゃくちゃ
綺麗で色気があってステキでした。デイジーとは全然違うタイプの
女性で、その対比も面白かったです。

1920年代のアメリカというのがどういう雰囲気なのかあまり把握できて
いなかったのですが、映画をみてその狂乱ぶりがよくわかりました。
派手なパーティーシーンが見どころの一つですが、当時のアメリカ文化の
一面を垣間見ることができたと思います。
このパーティーシーンが本当にお金がかかっていてゴージャスだし、
ティファニーが協力しているアクセサリーやファッションなども
本当にステキで、このシーンだけでも映画館で観た甲斐があったと思います。

ストーリーも脚色されすぎていることもなかったと思います。
やっぱり映画になると小説以上に登場人物に感情移入できるので、
悪いことをしてのしあがってきたとはいえ、ギャツビーの純粋な
部分を感じて、ぐっときました。
その純粋さに比べて、デイジーって結構ひどい女だなあと思ったり・・・


142分の大作ですが、長さをまったく感じさせない作品だったと思います。
ラストは私の好きな、小説の最後の文章が使われていて満足でした。
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by t-ebizou | 2013-07-14 22:49 | 映画 | Comments(0)