自由とは難しいことなのだ
昨日は「とめはねっ!」の第2回で、書道部のメンバーが駅前で
書道パフォーマンスをやるというお話でした。
昨日のはなかなか面白かったですよね!
相変わらず縁くんの内面は抑え気味でしたが、最後に遠まわしな
告白みたいなシーンがあって、ハートウォーミングな展開でした。
それよりパフォーマンスで書いてた水戸黄門の歌とか、
かなり上手いですよね。
前回のせた書き初めをやったあとにこのドラマを観ると、あの水戸黄門の
書の難しさがよくわかりました。
何の手本も見ずに書くというのは迷宮にふらりと入ってしまったような
もので、「これが正解」というのもありませんし、本当に難しい。
出口見えず、といった感じです。
今まで手本を見て書いてただけなので、準同人になったということは
スタートラインに立ったということだとしみじみ感じます。
書道においても問題になるのはセンスの有無ですね。
私が所属している書道会は仮名がメインで、結構かっちりした
タイプの会だと思います。
そのかっちりした世界で自由に書くだけでも難儀しておるのに、
商業書家の人たちは完全に自由な形式で、自分のセンスだけで
勝負をしておられるので、あれはすごいことです。
私には逆立ちしてもできないと思う。
「とめはねっ!」を見ながら、底なし沼にはまっていく心地になろうとは・・・
書の勉強は海よりも深し。
書道パフォーマンスをやるというお話でした。
昨日のはなかなか面白かったですよね!
相変わらず縁くんの内面は抑え気味でしたが、最後に遠まわしな
告白みたいなシーンがあって、ハートウォーミングな展開でした。
それよりパフォーマンスで書いてた水戸黄門の歌とか、
かなり上手いですよね。
前回のせた書き初めをやったあとにこのドラマを観ると、あの水戸黄門の
書の難しさがよくわかりました。
何の手本も見ずに書くというのは迷宮にふらりと入ってしまったような
もので、「これが正解」というのもありませんし、本当に難しい。
出口見えず、といった感じです。
今まで手本を見て書いてただけなので、準同人になったということは
スタートラインに立ったということだとしみじみ感じます。
書道においても問題になるのはセンスの有無ですね。
私が所属している書道会は仮名がメインで、結構かっちりした
タイプの会だと思います。
そのかっちりした世界で自由に書くだけでも難儀しておるのに、
商業書家の人たちは完全に自由な形式で、自分のセンスだけで
勝負をしておられるので、あれはすごいことです。
私には逆立ちしてもできないと思う。
「とめはねっ!」を見ながら、底なし沼にはまっていく心地になろうとは・・・
書の勉強は海よりも深し。
by t-ebizou
| 2010-01-15 23:00
| 雑記