えびぞうの文化系趣味のブログ。気のむくままに更新します。
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これがワタシのお気に入り

ブログ開始以来手つかずだったライフログを更新してみました。
私は読書傾向が偏っているので好きな作家はほとんど変わりませんが、
ここ数年で読んでみた中で気に入ったものを。


村上春樹はずっと好きで、なかでも「ねじまき鳥クロニクル」
「走ることについて語るときに僕の語ること」は何回も読んでいます。
ねじまき鳥はかなり濃い小説世界ですが、なぜかやめられない・・・
「走ることについて~」は村上春樹にとっては珍しい自伝的な作品。
ずっと続けてらっしゃるマラソンを主軸にして書かれていて、
これを読むと、走ることで何かつかめるんじゃないかと思って、
つい走りたい気分になってきます。(実際には走ってませんが・・・)
私も村上氏と同じく個人プレーヤーなので、なんだか共感できる部分があります。

4月に文芸春秋から新刊が出るみたいで、今から楽しみです。
がっつり長い話だといいなあ・・・



私は純文学の中では谷崎潤一郎が一番好きで、「細雪」は特に好き。
兵庫県のお嬢4姉妹のお話。まあ文章が美しいのはもちろんですが、
「関西弁ってこんなに美しいのね!」とびっくりするような話し言葉。
そしてそれぞれ性格の違う美しい4姉妹。
なんともはんなりとした世界です。
最初に読んだ時は高校生ぐらいで、その時は何も思わなかったけど、
今読み返してみるとこれって婚活の話ですよ!!!
昔とは違う視点で読んでしまう自分がいる・・・



私にしては珍しく、ほとんど全作品を読んでいる女性作家、川上弘美。
昔は幻想的な作風でしたが、ここ数年は現代の普通の女性が主人公。
短編も多く書かれていて、「ニシノユキヒコの恋と冒険」は結構印象深かったです。
川上さんはエッセイの脱力感が素晴らしく、私もこういう感じで書けたらなあと
しみじみ思います。川上さんの息子さん、どんな子なんだろう。気になる・・・


数年前から気になってて、最近ようやく読んだのが夢枕獏さんの「東天の獅子」。
なぜ昔読まなかったのかというと、ハマりそうで怖かったから。
全4巻ですが、本当に一気に読んでしまいました。
今の柔道の基本を作った嘉納治五郎に関する話。本当は前田光世(格闘家)
の話を書こうと思ったのに、気がついたら前田光世が世に出る前の段階の話
で4冊分書けてしまったらしい・・・夢枕さんは連載を山ほどかかえる人気作家なので、
前田光世の話を全部書こうと思ったら人生が足りないらしいです・・・

作品の中で講道館四天王の横山作次郎のセリフで
「今、自分はとても充実しております。夜半になると目が覚め、試合のことを
考えると吐き気がするほど不安になったりもしますが、それも含めて、充実して
おります。うまく言えませんが、生きているという実感があるというか、生きている
時間がとても濃い。この時間のことを思えば、酒も嫌いじゃありませんが、酒は
二番目です・・・」というのがあって、これが心底羨ましい。
生きている時間がとても濃い・・・私もそれぐらいのことを言える人生にしたい!!!

夢枕獏ほど格闘シーンを書きこめる人はあまりいないと思うので、
格闘技好きな人にはたまらん作品だと思います。
ちなみに私は志田四郎が好きでした。



画像がありませんが、「だれのおうちかな?」は子供の頃に散々読んだ
絵本の中で一番好きな本。建築家のネズミが色んな動物のために
超個性的な家を設計する話。これとバーバパパシリーズが私の中の
二大巨頭でした。今でも鮮明に記憶に残っているので買おうかと
思ったのですが、なんと絶版・・・
無念すぎる!!!!なんとかして手に入らないものか・・・
フレーベル館のみなさん、なんとかしてください!!!



そして最近お気に入りのドラマ、「最高の離婚」。
離婚した(片方の夫婦は結婚すらしてなかったけど)2組の夫婦を演技派の
役者が演じているので長セリフの迫力が半端ではありません。
前回は尾野真千子さんの手紙書いてるシーンがぐっときました。
綾野剛さんが浮気を繰り返すだめんず役で、見てると上記のニシノユキヒコを
思いだしたりします。
そして私にとっては八千草薫さんの着物姿も見どころの一つ!!
普段からさりげなく着物を楽しんでいる感じ、憧れます☆

このドラマはエンディングの映像が面白くて、毎週違う内容です。
エロコミカルなダンスが面白い!!
ドラマの中では真木よう子さんがダントツで色っぽいと思いますが、
エンディングでは尾野真千子さんの方が色気あるような感じがして
不思議です。真木よう子さんが細すぎるからそう感じるのか??
エンディング映像はYouTubeでも見れるので、興味ある方は
是非ご覧ください☆
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by t-ebizou | 2013-02-24 00:31 | 読み物