帯広紀行②
帯広二日目は上士幌町へ!
気球のイベントをやってるというので見に行ってみましたが、
レースは風の少ない早朝に行われるということで、私たちが行った
時間には体験用の気球が2つあるだけでした・・・
体験も締め切られていました。体験希望者が列を作っていましたが、
だんだん風が強くなっていたので全員体験できるかどうかわからない
とのことでした。めちゃくちゃ気候に左右される競技なんですね。
仕方がないので、近くにあるナイタイ高原へ移動。
本当に土地が余ってるなあという光景。
しかも上に上がっていくにつれて霧がでてきました。
美幌峠の時もこんな感じだったような気がする!!
牛も全然いませんねえ・・・
たまに見かける牛は遠いところで集まっていて点在していません。
晴れ渡る高原はさくっと諦め、糠平湖のアーチ橋梁群(旧国鉄士幌線の鉄道橋)を
目指します。こういうマニアックな観光地は心が躍ります。
あまりにも道がまっすぐなのでちょっと撮影。
まっすぐすぎて、先の方が蜃気楼のようにゆらいで見えます。
地図にはたくさん橋が書いてありますが、実際道路から
見えるのは半分ぐらいでしょうか。他のは山の中に入っていかないと
いけないので、熊の都合もありますし、全部見るのは難しいでしょう。
車内からちらっと見えたけど止まるところがなくて写真撮り逃した
橋もいくつかあります。
なんとか撮影できた第三音更川橋梁。
これはなかなかの眺めですよね。登録有形文化財です。
その次に行ったのは三の沢橋梁なのですが、上を通行してしまったため
全体の写真撮れず(笑)形は第三音更川橋梁と似ているようです。
どこでどの橋が見れるのかよくわからなかったので、途中の鉄道資料館で
橋の場所を教えてもらい、五の沢橋梁というポイントに向かいました。
ちょっと見まわしたところにはなく、道路からちょっと離れたところに
橋梁を発見。わかりにくすぎる!!
その次にメインのタウシュベツ川橋梁へ!ネットで調べた時、ここまで行くのに
許可が必要(林道での事故が多いため)だと書かれていましたが、対岸から
見るのは自由のようです。鉄道資料館できいてよかった・・・
駐車場から森の中を少し歩きます。
ここの道が三の沢橋梁と五の沢橋梁とつながっているらしいのですが、
この森の中を数キロ歩くのは危険すぎるので絶対やめた方がいいと思います。
湖の近くまで行くと遠くにタウシュベツ川橋梁をのぞむことができます!
この橋は季節によって水に全部沈んでしまうこともあるため、
幻の橋と呼ばれているそうです。はからずも沈下橋のようになったのですね。
うーん、満足満足。
もう少し先に進んで、第五音更川橋梁へ。ここも道路からの撮影のみに
しておきました。近くに旧幌加駅が残っていて、橋へも駅へも近くまで
行けるらしいのですが、また森を結構歩かないといけないし、他に人が
いなかったので断念しました。
この先にもいくつか橋があるのですが、資料館の人に「熊がでるかも
しれないから行かないでください」といわれたので諦めました。
でもこれだけ見れたら満足です!!
橋を見回ってたら2時近くになってしまいました。
気球のレースが2時くらいにあるということだったので会場に戻りましたが、
気球が全く見当たりませんでした。
どうやら天候の都合で中止になったみたい。残念・・・
たくさん飛んでるところを一目見たかったなあ・・・
おなかがすいたので、近くの十勝しんむら牧場へ!
ここで久々のスープカレーを食べることができました。
このスープカレー、辛さ控えめで本当に美味しかったです!
ワッフルも美味しかったんですけど、できればご飯が欲しかった(笑)
ここではやぎが辺りをうろちょろしていて、その様子を眺めながらカフェを
利用することができます。とてもオシャレなカフェで店員さんの対応もよかったです。
夜に花火を観ることにしていたのですが、時間が余ったので柳月の工場見学に
行ってみたけどもう見学の時間は終わっていたので、仕方なく(?)また
ばんえい競馬に突撃!!(笑)
まさかの2日連続ギャンブルです!
この日は前日より早い時間に行ったから少し明るく、写真がちゃんと撮れました。
力強くたくましい馬たち。今の日本男児もみんなこれぐらいたくましかったらなあ・・・
この日は2レースやってどちらも勝って、100円が300円になりました。
そしてまた上士幌に戻り、ちっちゃい花火大会を見物。
この時間になると結構冷え込みます。
こんなひんやりした空気の中で花火をみることになろうとは・・・
この日は帯広と上士幌を行ったり来たりしたため、移動距離が凄かったです。
ずっと運転してくれてたとろもんさん、かなり疲れたと思います。
本当にありがとう!!
気球のイベントをやってるというので見に行ってみましたが、
レースは風の少ない早朝に行われるということで、私たちが行った
時間には体験用の気球が2つあるだけでした・・・
体験も締め切られていました。体験希望者が列を作っていましたが、
だんだん風が強くなっていたので全員体験できるかどうかわからない
とのことでした。めちゃくちゃ気候に左右される競技なんですね。
仕方がないので、近くにあるナイタイ高原へ移動。
本当に土地が余ってるなあという光景。
しかも上に上がっていくにつれて霧がでてきました。
美幌峠の時もこんな感じだったような気がする!!
牛も全然いませんねえ・・・
たまに見かける牛は遠いところで集まっていて点在していません。
晴れ渡る高原はさくっと諦め、糠平湖のアーチ橋梁群(旧国鉄士幌線の鉄道橋)を
目指します。こういうマニアックな観光地は心が躍ります。
あまりにも道がまっすぐなのでちょっと撮影。
まっすぐすぎて、先の方が蜃気楼のようにゆらいで見えます。
地図にはたくさん橋が書いてありますが、実際道路から
見えるのは半分ぐらいでしょうか。他のは山の中に入っていかないと
いけないので、熊の都合もありますし、全部見るのは難しいでしょう。
車内からちらっと見えたけど止まるところがなくて写真撮り逃した
橋もいくつかあります。
なんとか撮影できた第三音更川橋梁。
これはなかなかの眺めですよね。登録有形文化財です。
その次に行ったのは三の沢橋梁なのですが、上を通行してしまったため
全体の写真撮れず(笑)形は第三音更川橋梁と似ているようです。
どこでどの橋が見れるのかよくわからなかったので、途中の鉄道資料館で
橋の場所を教えてもらい、五の沢橋梁というポイントに向かいました。
ちょっと見まわしたところにはなく、道路からちょっと離れたところに
橋梁を発見。わかりにくすぎる!!
その次にメインのタウシュベツ川橋梁へ!ネットで調べた時、ここまで行くのに
許可が必要(林道での事故が多いため)だと書かれていましたが、対岸から
見るのは自由のようです。鉄道資料館できいてよかった・・・
駐車場から森の中を少し歩きます。
ここの道が三の沢橋梁と五の沢橋梁とつながっているらしいのですが、
この森の中を数キロ歩くのは危険すぎるので絶対やめた方がいいと思います。
湖の近くまで行くと遠くにタウシュベツ川橋梁をのぞむことができます!
この橋は季節によって水に全部沈んでしまうこともあるため、
幻の橋と呼ばれているそうです。はからずも沈下橋のようになったのですね。
うーん、満足満足。
もう少し先に進んで、第五音更川橋梁へ。ここも道路からの撮影のみに
しておきました。近くに旧幌加駅が残っていて、橋へも駅へも近くまで
行けるらしいのですが、また森を結構歩かないといけないし、他に人が
いなかったので断念しました。
この先にもいくつか橋があるのですが、資料館の人に「熊がでるかも
しれないから行かないでください」といわれたので諦めました。
でもこれだけ見れたら満足です!!
橋を見回ってたら2時近くになってしまいました。
気球のレースが2時くらいにあるということだったので会場に戻りましたが、
気球が全く見当たりませんでした。
どうやら天候の都合で中止になったみたい。残念・・・
たくさん飛んでるところを一目見たかったなあ・・・
おなかがすいたので、近くの十勝しんむら牧場へ!
ここで久々のスープカレーを食べることができました。
このスープカレー、辛さ控えめで本当に美味しかったです!
ワッフルも美味しかったんですけど、できればご飯が欲しかった(笑)
ここではやぎが辺りをうろちょろしていて、その様子を眺めながらカフェを
利用することができます。とてもオシャレなカフェで店員さんの対応もよかったです。
夜に花火を観ることにしていたのですが、時間が余ったので柳月の工場見学に
行ってみたけどもう見学の時間は終わっていたので、仕方なく(?)また
ばんえい競馬に突撃!!(笑)
まさかの2日連続ギャンブルです!
この日は前日より早い時間に行ったから少し明るく、写真がちゃんと撮れました。
力強くたくましい馬たち。今の日本男児もみんなこれぐらいたくましかったらなあ・・・
この日は2レースやってどちらも勝って、100円が300円になりました。
そしてまた上士幌に戻り、ちっちゃい花火大会を見物。
この時間になると結構冷え込みます。
こんなひんやりした空気の中で花火をみることになろうとは・・・
この日は帯広と上士幌を行ったり来たりしたため、移動距離が凄かったです。
ずっと運転してくれてたとろもんさん、かなり疲れたと思います。
本当にありがとう!!
by t-ebizou
| 2013-08-16 20:44
| お出かけ