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アンドレアス・グルスキー展

昨日ようやく国立国際美術館で開催されている
アンドレアス・グルスキー展」を観に行ってきました。
空は雨が降りそうで降らないきわどいどんより感。
国立国際美術館には初めて来たのですが、まさかこんなビルの狭間にあるとは
思いもしませんでした。てっきり近くに公園とかあって、周辺は広々とした
スペースがあるものだとばかり・・・
大都会の中、ビルに囲まれ、思ったよりこじんまりしています。
c0081032_144114100.jpg

これも写真のイメージよりちっちゃい。
c0081032_14553642.jpg

チラシなどで使われているのはカミオカンデの写真。
カミオカンデというのは宇宙から飛来するニュートリノっていう
素粒子を観測するための施設なんだって。右下に写ってる人と比較すると
この施設の巨大さがわかりますよね・・・
一回見学できないものかしら。。

ちなみにこのパネル、実際の作品と大差ないサイズなんですよ!
c0081032_1501829.jpg

アンドレアス・グルスキー、私は最近雑誌か何かで見て知ったのですが、
今世界的に注目されてる写真家だそうです。
作品の特徴は、あの大きさ!パノラマで撮影したのをめちゃくちゃ大きく
してて、ほとんどの作品が4畳半ぐらいあります。
現像も大変だろうけど、額用意するのも大変だろうな・・・

そして縦、横のラインや規則的に並んでいるものを意識して効果的に
使っていると思います。構図?構成?というのか、そういうのが
めちゃくちゃ上手いのでしょう。どの作品もバランスが素晴らしいです。
素人が普通に観て「なんか上手いぞ!!」と思えるものを4畳半にして
いるのですから、その迫力たるやハンパではありません。
あのサイズ感はなんかずるいな・・・
あのでかさで上手さが3割増しになってる気がする・・・

不思議なのは、縦・横ラインや規則的な並びで整然と見えている
はずなのに、なぜか混沌とした印象も受けること。
あのエネルギーのうねりは一体何なのか!!
写真ってこんなに刺激的なものだったのね。
絵とはまた違った面白さがありました。
個人的にはバンコクのシリーズが結構好きです。

グルスキーの代表作、「ライン川 Ⅱ」のハガキを購入。
バッグに入れてたらしわしわになっちゃった・・・

空と川と緑のバランス絶妙。。
青空じゃないのがまたいいと思う。
c0081032_15202284.jpg

ちなみに、この写真、2011年にクリスティーズ・ニューヨークで
現存する写真家の作品としては史上最高額の(当時のレートで)3億4千万円
で落札されたそうです。3億4千万円て!!!!
誰が買うたねん!!

ハガキやったら150円やのに!(笑)


同時開催のコレクション展もがっつり堪能して、国立国際美術館を
後にしました。コレクション展もなかなかおもしろかったです。

アートを楽しむ連休になりました。
家での断捨離などこまごました用事も片付いたし、
いいGWだったと思います。
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by t-ebizou | 2014-05-06 15:43 | 観劇・鑑賞