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山本容子展アートインホスピタル

土曜日に阪急で開催されていた、山本容子さんの展覧会に行ってきました。
銅版画で有名な山本容子さんは、病院の壁画や天井画も描いているそうです。
日本ではまだあまり普及していないけど、病院にアートがあるというのは海外では
ポピュラーなことなのだそうです。
確かに日本の病院って無機質なイメージありますもんね。
c0081032_21573281.jpg

壁画のレプリカと原画で構成された内容でした。
今まで山本容子さんの作品をちゃんと見る機会がありませんでしたが、
本当にステキな作品ばかり!
壁画は筆で描いたもので、それはそれで温かみがあるのですが、私は原画の
方がニュアンスがあって好きだなあと思いました。
線の繊細さや色の微妙な変化などは、やはり原画に軍配が上がります。
銅版画は手間暇がかかると思いますが、その分魅力がありますね。
線を一本一本削っているのだと思うと、繊細な中に緊張感を感じます。

今回は病院の壁画がメインなので、温かさや柔らかみのあるモチーフが多く、
本当に癒されました。私は特に産婦人科の作品が好きでした。
絵の中に歌と犬(多産の象徴??)が描かれているのが印象的。
山本容子さんの犬の絵がすごくかわいくて見入ってしまいました。

そして「TUGUMI」という絵を見て、吉本ばななさんの「TUGUMI」の表紙の
絵が山本容子さんの作品だったということに初めて気が付きました。(遅!)
初めて読んだのが10代の頃だったから、全然気が付いていませんでした。。

癒しも得られたし、病院とアートの関係を考えさせられるいい展覧会でした。
これから日本にもアートが自然に溶け込んだ病院が増えるといいですね。
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by t-ebizou | 2015-05-24 21:53 | 観劇・鑑賞